婚約指輪のデザイン「ソリティア」と「メレ」の特徴とは?

指輪のデザイン

婚約指輪といえば、ダイヤモンドが連想されますが、ダイヤモンドを支えるリングも婚約指輪を選ぶにあたって非常に重要ですよね。
ここでは、婚約指輪のリングのデザイン【ソリティア】と【メレ】の特徴についてご紹介いたします。

「ソリティア」と「メレ」とは

婚約指輪には多種多様なデザインや種類があります。
その中で“王道”といわれているのが「ソリティア」と「メレ」というデザイン。
この2つのデザインの特徴や、魅力ポイントについて説明していきます。

「ソリティア」と「メレ」の違い

ソリティアとは、ダイヤモンドなど一粒の宝石をリングの真ん中に置いたデザイン。
6本又は4本の爪で留めたタイプと、指輪に埋め込んだタイプのものがあります。
埋め込まれたものの方が洋服などに引っかかりにくく普段使いし易いです。
余計な装飾がないので、ダイヤモンドの存在が引き立てられます!シンプルで上品な婚約指輪が欲しい方にオススメ。

メレとは、メインストーンを引きたてる小さなダイヤモンドを指輪の周囲に埋め込んでいるデザイン。ソリティアより華やかで、可愛らしいくこちらも人気があります。
ダイヤモンドのちりばめ方によって華やかさも大きく変わるので、好みに合ったものを見つけたいですね。

彼女のイメージに合った物を!

どのデザインが良いのか彼女に聞く事が出来れば良いのですが、サプライズでプロポーズをしたい男性もいますよね。
でも、彼女の好みが分からないと言う場合は彼女の普段のファッシィンや雰囲気に合った物をイメージして、それぞれの指輪のデザインを知った上で選んでみるのはいかがでしょうか。

最近は、プロポーズようの指輪を用意して、成功したら彼女と一緒にリングのデザインを選べるプロポーズプランがあるジュエリー店舗も多いようですよ。
そんな事が出来れば、彼女の好みの指輪を作れますし、大切な彼女の喜ぶ顔を見る事が出来、男性にとっても最高な話ですよね。気になる方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか?